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風邪症状に対する抗生物質の処方について

風邪症状に対する抗生物質の処方について|狭山市の内科・循環器内科|ともにかんがえるクリニック新狭山院|身近で頼れるかかりつけ医

2026年5月27日

風邪には抗生物質は効きません。
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風邪には抗生物質は効きません。

抗生物質は細菌に効く薬で、ウイルスには効きません。

抗微生物薬適正使用の手引きより

抗生物質(抗菌薬)は、風邪や急性上気道炎、インフルエンザなどのウイルス感染症には使用しないことが推奨されています。

風邪の多くはウイルス感染によるものであり、抗菌薬を使用しても症状の改善は期待できません。
また、不要な抗菌薬の使用は、副作用や耐性菌の増加など、将来の治療に悪影響を及ぼすおそれがあります。

出典:厚生労働省「抗微生物薬適正使用の手引き」第一版(令和5年12月)

風邪の原因の多くはウイルスです

  • ウイルス(風邪・インフルエンザなど):抗生物質は効きません
  • 細菌(肺炎・中耳炎・膀胱炎など):抗生物質が効きます

当院では、上記の手引きに基づき、風邪などのウイルス感染症に対して抗生物質を処方しておりません。

患者さまのご希望で抗生物質をお出しすることはお断りしています。

抗生物質を正しく使うことは、現在の治療だけでなく、将来の世代が必要なときに薬を使えるようにするためにも、とても大切です。
ご理解とご協力をお願いいたします。

薬は正しく使いましょう。未来のために、今できること。

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